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足立区版!路地状敷地とは?幅と距離についてわかりやすく解説

足立区版!路地状敷地とは?幅と距離についてわかりやすく解説

このページは足立区の公式ホームページ東京都建築安全条例を参考にして作成しました。

路地状敷地ってなに?


足立区に路地状敷地の定義はあるの?


路地の幅が狭いと建物は建てられないの?


路地の長さに制限があるって聞いたけど、どのくらいの距離?

この疑問をスッキリ解決!

💡ズバリ、結論はこちら!

一般的には「道路から見通せない死角部分がある敷地」が路地状敷地と考えられることがある

足立区では、「路地状敷地として扱わない敷地形状」を定めている

路地状敷地に該当すると、路地状部分の幅員と長さの制限がある

この記事を書いた人

ほぅちゃん

元政令市職員(行政庁) × 確認検査機関の経験者である一級建築士・建築基準適合判定資格者。
建築基準法を中心に、関連する行政法や民法の仕組みも含めて、横断的にわかりやすく解説しています。

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この記事の流れ

路地状敷地・旗竿地とは?

「敷地と道路が通路でつながっている場合」を路地状敷地と言います
引用:足立区「建築物の敷地が接する「道路」とは」

引用:足立区「建築物の敷地が接する「道路」とは」
路地状敷地の例
道路から見通せない死角部分があるため、一般的に路地状敷地に該当することがあります。

足立区では敷地と道路が通路でつながっている場合、それが路地状敷地になるんですね。


そして、判断の一つの目安として「道路から見通せない部分の有無」が参考にされるんですね。

戸建ての建売住宅でよく見かけることが多い敷地形状です。


このような敷地を路地状敷地・旗竿敷地と呼びます。

足立区における路地状敷地の定義は

足立区では、路地状敷地の定義はホームページで公開されていない


しかし、一般的に「道路から見通せない死角部分がある敷地」が路地状敷地に該当する


一方で「路地状敷地として扱わない敷地形状」の取り扱いは公開されている

引用:足立区「路地状敷地として扱わない敷地形状」

足立区では路地状敷地の定義を公開していないため、自分の敷地が路地状敷地に該当するか不安です。

足立区の「路地状敷地として扱わない敷地形状」の取り扱いに該当せず、一般的な考え方である道路から見通せない死角部分がある敷地」であれば路地状敷地として扱われる可能性があります。


ただし、敷地形状には様々なパターンがあるため、足立区に直接相談することをお勧めします。

路地状敷地の幅と距離の基準とは?

路地状敷地に該当すると、路地状部分(敷地内通路)の幅(W)と長さ(L)の制限を受ける


つまり、路地状部分の長さによって幅員を確保する必要あり!


幅員が足りないと、路地状敷地に建築することはできない

  <路地状敷地の幅員と長さの基準について(文章解説)>


路地状部分の長さに応じて、定められた幅員を確保する必要があります。
以下の幅員を確保しないと建築ができません。

 ・路地状部分の長さ20m以下の場合 :幅員2m
 ・路地状部分の長さ20mを超える場合:幅員3m



※耐火・準耐火以外の建築物で延べ床面積200㎡超えの場合

 ・路地状部分の長さ20m以下の場合 :幅員3m
 ・路地状部分の長さ20mを超える場合:幅員4m
 規模が大きいため幅員+1mの規制強化となる

路地状敷地の路地の幅と長さ
引用:足立区「建築物の敷地が接する「道路」とは」
耐火建築物や準耐火建築物は、面積が200㎡を超えても規制は200㎡以下と同じです。

建物面積・路地の幅(W)・路地の長さ(L)・耐火(準耐火)建築物で決まるんですね。

少しわかりにくいですね。

敷地の形状や建物の面積で総合的に決まるため、わかりにくいのも無理はありません。

計画している敷地と表を慎重に見比べましょう。

路地の長さLが20m以下路地の長さLが20m超え
建物の面積が200㎡以下
建物の面積が200㎡超え
(耐火・準耐火建築物で
建てれば200㎡超えても)
早見表
建物を耐火建築物や準耐火建築物として建てた場合は、
延べ面積が200㎡を超えていても、「200㎡以下」の規制が適用されます

路地状敷地に関するよくある考え方

路地の幅や長さが適合しない場合、どうなりますか

その敷地形状では、建築確認で適合しないと判断される可能性があります。
敷地形状・建物面積・仕様(耐火・準耐火建築物)の見直しが必要です。

共同住宅も同じ規制ですか?

共同住宅にはさらに厳しい路地状敷地の規制があります。
そのため、路地状敷地では長屋で計画することが多いです。

建物面積が200㎡を超えるため「×」に該当しています。

耐火建築物または準耐火建築物に仕様を変更すれば、200㎡以下の規制が適用されます(路地の幅を1m狭くできる)。
これらの仕様に変更できるかどうか、検討することをお勧めします。

まとめ

一般的には「道路から見通せない死角部分がある敷地」が路地状敷地に該当する


足立区では、「路地状敷地として扱わない敷地形状」が定められている


路地状敷地に該当すると、路地状部分の幅員や長さに制限がかかる

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ほぅちゃん

元政令市職員(行政庁) × 確認検査機関の経験者である一級建築士・建築基準適合判定資格者。
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